2013年秋 タカの渡り観察記録


【2013年秋】 無断転載禁止
調査日開始終了天候  サシバハチクマノスリ ツミその他のタカ 合計
合計11831122
10/137:409:150
10/127:459:300
10/11観察なし-
10/107:409:50曇後晴11
10/9観察なし-
10/87:459:450
10/77:409:450
10/67:459:00曇時霧雨0
10/5観察なし-
10/47:459:450
10/37:459:45曇時晴22
10/2観察なし-
10/1観察なし-
9/307:4010:30晴後曇1113
9/297:4011:00112
9/287:3011:100
9/277:4011:10108108
9/2610:3011:300
9/25観察なし-
9/249:0011:15曇後晴0
9/238:1511:00晴後曇0
9/228:1011:000
9/219:0011:000
9/20観察なし-
9/199:3011:300
9/189:0011:3033
9/179:3011:300
9/16観察なし台風18号-
9/15観察なし台風18号-
9/149:0011:0033
合計11831122

観察コメント

10月13日 観察終了

渡り観察されず。ヒヨドリの渡り、8群れ124羽。本日で観察終了とする。

10月12日

晴れて真っ青な空。南〜西の風。鷹隼類の渡りは観察出来なかった。チョウゲンボウ3羽がじゃれあうように東へ。これを渡りにカウントするか迷ったがやめておいた。

10月11日

観察者都合つかず。

10月10日

9時10分くらいまで、雲が低く垂れ込めていた。その後青空が見え始めたので、サシバの渡りを期待したが渡らず。 9時32分ハチクマ1羽が、かなり上空を一直線に、猛スピ-ドで西南西に渡っていった。 ヒヨドリの動きが目立ってきた。観察を始めたころは、梢に止まって鳴いたり林に入っていったりとした動きで、渡る気配は見られなかった。8時16分ころから西南西に5・8・4・5・7羽とまとまって渡っていった。」

10月9日

観察者都合つかず。

10月8日

晴れて空は良い感じだが南風。そして季節はずれの暑さ(体感28度位)。ヒヨドリの渡り少々。鷹隼類は姿すら見せてくれない。

10月7日

サシバ渡らず。 期待したのに、まったくサシバを観察できなかった。空一面雲に覆われてどんよりしている。雲は時折薄くなり、青空がちょっと見えたりするが、観察時間内はほぼ曇り。 ヒヨドリが5羽・5羽・7羽と、まとまって、南西に飛んで行った。 シジュウカラの囀り・スズメ・カワラヒワ・ムクドリ・カラスなど観察。

10月6日

空一面雲に覆われいる。霧雨なのか霧なのか。早めに観察を切り上げることにした。

10月5日

雨。観察中止。

10月4日

雲が低く垂れ込めていて日差しは全くない。北または北東の風が常に吹いていて、肌寒さを感じた。 スズメ・カラス・シジュウカラ声・ヒヨドリ声しか観察できず残念。 明日は雨の予報なので、明後日6日(日)予報晴れに期待したい。。

10月3日

仕事などの諸事情により9:45までしか観察できなかったが、終了間際、2羽のサシバが頭上をゆっくりと旋回し西へ渡って行った。 渡る様子がじっくり観察出来るとカウント数以上の満足感が得られる。今季初のアマツバメ2羽を確認。

10月1日〜2日

雨。観察中止。

9月30日

9時頃までは青い空だったがその後は曇り。ハチクマ、ツミ、サシバ各1羽が渡る。東へ向かうサシバも1羽いて、まだ、渡る気にならないタカもいるようだ。

9月29日

ハチクマが1羽、ゆったりと西へ。満足感のある観察ができた。
サシバが1羽現れ、ゆっくりと旋回し高く高く・・・松戸上空通過時にあの高さで渡ってくのだとしたら、発見するのは困難だ。

9月28日

渡りそうな空だが、残念ながら渡りは確認できなかった。西風だったからか。地元オオタカをちらっと2回見ただけだった。

9月27日

8時38分〜48分のサシバ鷹柱64羽には唖然としたが、直後には歓喜の声を上げてしまった。 9時41分に24羽の鷹柱、その他の時間に20羽をカウントし合計108羽。 今日の結果で、松戸の空が鷹の渡りコースであることがほぼ確認出来たと考えている。

9月26日

雨がやんだ10時30分から1時間程観察したが、残念ながら、渡りは見られなかった。

9月25日

雨。観察中止。

9月24日

観察時間を前半と後半に分けて天気の事を記述すると、前半の90%の時間は灰色の曇り空、後半の70%の時間は白い雲がいい感じに流れていく青い空(感覚的・実際に時間を測った訳ではない)。 観察時間を通して西風。天気予報では北風を中心として東に振れる予報だったと思うのだが。 昨年の今日(H24.9.24)、この地松戸でサシバ49羽を観察したのが今年の観察の動機であるのだが、本日は残念ながら渡りは観察出来なかった。 地元のオオタカ1羽の飛翔とハクセキレイ幼鳥のしぐさが慰め。

9月23日

観察開始時は渡りを期待させる青い空。しかし、次第に灰色の雲に覆われてしまった。鷹はこのような条件の悪い空を好んで渡らないだろう。 ネット情報によると他の関東エリア観察地のいくつかではまとまった渡りが観察された様子。 昨年も今日のように松戸は今にも雨の降りそうな空なのに他のエリアでは晴れていて鷹の渡りが観察されている、という日があった。 仕方ないな。

9月22日

暑い。今季初見のカケスが1羽、よれよれと低く飛んでいく。カケスも暑いらしい。鷹隼類はチョウゲンボウが1羽出たのみ。明日以降に期待しよう。

9月21日

残念ながら渡りはゼロ。オオタカが3回出現。おそらくは別個体で3羽。3羽目がハトを狩るが、狩り後半は林に遮られて視界外となり、狩りの成否は不明。明日は風向きが変わるようなので期待したい。

9月20日

観察者都合つかず。

9月19日

雲一つない青空。サシバの渡りは観察できず。オオタカ1羽が大きくゆっくり旋回し次第に上空へ・・・ 下尾筒の白さが印象的だった。オオバン成鳥と2羽の幼鳥・カワウ・エナガ・カワセミ・シジュウカラ・メジロなど観察。

9月18日

雲がほとんどない青空。上空に1羽のサシバを発見、ほどなくサシバ2羽が合流。西に向かってゆっくり飛んでいった。観察地ではハクセキレイ1羽が餌を一生懸命ついばんでいた。ツバメ4羽・アオサギ・カルガモなども観察。

9月17日

台風一過翌日、雲一つない青空。サシバの渡りを期待して観察に望んだが、渡り観察はできず。明日に期待。ハクセキレイ2羽の激しいバトル、佇むアオサギなどを楽しむ。

9月15日〜16日

台風18号。観察中止。

9月14日

松戸での観察は昨年から。昨年は二日間で50羽(初日=49羽、二日目=1羽)のサシバの渡りを観察した。 松戸がタカの渡りが通年観察できる地なのかを確認したいと思い今年は出来る限り渡り観察をすることにした。 昨年の観察結果からすると、他の観察地よりもカウント数は少ないかも知れないが、松戸がタカの渡りコースである可能性は高い。 初日の今日はサシバ3羽の渡りを確認。


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