この曲はサウンド・トラック【American Gigolo】に収められており、映画(80年)と共にヒットした。

映画は上流階級の夫人の“恋の相手”をするジゴロ役をリチャード・ギアが演じる。
鍛え上げた肉体をアルマーニのスーツで包み、数か国語を操る主人公のジュリアンだが、殺人事件に巻き込まれてしまう。アリバイはあるのだが…。
若き日のリチャード・ギア出世作。

サウンドトラックはGiorgio Moroderのプロデュースによるもの。
Giorgioのシンセサイザー・ミュージックとBlondieのパンク・パフォーマンスとのコンビが当時のダンスミュージック界を大ブレークさせた。

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