今や誰もが耳にしているだろう“Change The World”
PVではClaptonが駅構内のベンチに腰掛け、想いを込めて歌いあげるシーンが印象的。
Eric Claptonはギターの神様と呼ばれるほどの名ギタリストで、始まりはフォークソングだったらしい。
ギターを持たせたら天才。
尚、この曲は元々は Wynonna Juddという女性カントリー歌手が歌ったもので、映画【フェノミナン】のためにBaby Faceが編曲、Claptonがカバー。
売れているのは作った本人Baby Faceのアルバムのようだが、ヒットさせたのはClaptonの方。
その後ろでBaby Faceが歌っているのも、なかなかクールだ。
それがPhil Collinsのプロデュースしたアルバムや、ラブバラードばかりを集めたアルバムを出したりで、今ではメジャーの上に超がつくほどのミュージシャンである。
ただ、日頃の生活は質素らしく、ステージ衣装でもキンキンラキンなものは好まず、ジーンズにTシャツというときも多いとか。
彼を崇拝するファンは非常に多い。
Baby-Face