シンガーは顔じゃないよとよく言われるが、なにもそんな顔をしてまで歌う必要があるのかと問いたくなるのが“High energy”のEvelyn Thomas。
とかくダンスミュージックにはそういった曲も少なくない。
それはレーベルがマイナーすぎる(広告予算がない)のもあるが、単にビジュアル向きではないアーチストが多かったからである。
アーチストで世に出るためには見せることも必要なのだ。
事実、このEvelynは【I Wanna Make It On My Own】のアルバムジャケットが『写真のうつりが
悪かったから』という理由でイラストにされたことについて「失礼しちゃうわよね」とぼやいてている。
今でこそ音楽ジャンルとして言われるようになったが、Hi-ENG(ハイエナジー)の草分け的存在がこの曲。
84年の全米ディスコチャートで1位を記録した。

【I Wanna Make It On My Own】