I've Never Been To Me / Charlene
日本語タイトル【愛はかげろうのように】
Charleneは1950年ハリウッド生まれ。ハイスクールを中退し、17歳で結婚して出産するも離婚。
その後はドラッグにおぼれ刑務所に収監された経験を持つという波乱万丈の青春期を送る。
72年に持ち込んだデモテープがモータウンに認められアルバムデビューを果たすも鳴かず飛ばずだった。
ところが82年にフロリダの某ラジオ曲のDJが【I've Never Been To Me】を気まぐれでかけたところ
曲への問い合わせが殺到し、気づいてみれば大ヒット。最終的には全米第3位にまで輝く。
国内でも何人かのアーチストにカバーされ、女性から好んで歌われる曲のようだが
これが Gay Songであることも否めない事実。
カラオケでよく歌うなんて言ってる男性は早くカミングアウトした方がいい。
【PRISCILLA Queen of the desert】より。
シャーリーンではありません。
I've Never Been To Me / Charlene