Hard To Say I'm Sorry / Az Yet
デビュー曲は映画【The Nutty Professor】のサウンドトラックからシングルカットされた "Last Night"だが、まぁこれはBabyFaceの後ろ盾があったからと言わざるを得ない。
1thアルバムは David Foster、 BabyFace、Sheila E、Brian McKnightの豪華メンバーがプロデュースに参加した【AZ YET】で"Hard to Say I'm Sorry"もこれに収録される。
彼らのアルバムはこれと2006年に自らのレーベルからリリースされている【Back Home 2007 LP】だけだが、メンバー全員がそれぞれソロアルバムを出している。
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Az YetはフィラデルフィアのR&Bグループ。最初はDion AllenとShawn Riveraのデュオとして結成され、Tony Grantと、地元ホテルのロビーで歌っていたKenny Terryを誘い、デモテープをBabyFaceに送ったのがデビューのきっかけ。その後、ソロシンガーだったMarc Nelsonをメンバーに加え、96年にLa Faceレコードと契約する。
これは言わずもがなChicagoのカバー曲。Az Yetはこの曲の大ヒットで一躍メジャーになった。
【AZ YET】