I LOVE Penguin!

私が生で見たペンギン達

王様ペンギン (King Penguin/皇帝ペンギン属)

身長:95cm、体重:15kg、生息地:南極周辺、南極周囲の島々

King Penguin 皇帝ペンギンに似ていますが、皇帝ペンギンよりもちょっと小さいです。
このペンギンに初めて出会ったのは福井の松島水族館でした。
まるで、ペンギンの置き物の用に直立不動のさまがかわいかったです。
無謀にも飛び込み台の上に登るのですが、水面をじ〜っと見つめて、 結局台から降りていくお茶目さがかわいかったです。
このペンギンは海遊館、名古屋港水族館にもいます。
私が両水族館を訪れたとき、たまたま子ペンギンがいました。
体は親と同じ大きさなのに、まっくろでなんかかわいくなかったです。(^^;)
結構見掛けるペンギンなのでアデリーペンギンに次いでメジャーなペンギンかもしれませんね。^_^

フンボルトペンギン (Humboldt Penguin/フンボルトペンギン属)

身長:65cm、体重:4.2kg、生息地:ペルー、チリ沿岸

humboldt Penguin ペンギンにはまってから初めて見たペンギンがこれ。 おなかに斑点があります。
やはり福井の松島水族館で見ましたが、ちょうど子ペンギンが居ましてよたよたと歩いている姿がナイスでした。^_^
ここのフンボルトペンギンは1mちょっとの台の上からダイビングするという大技?を持っています。(大技なのか?!)
現在、フンボルトペンギンは絶滅危惧種だそうで、心配なペンギンでもあります。

イワトビペンギン (Rockhopper Penguin/マカロニペンギン属)

身長:55cm、体重:2.5kg、生息地:南極周辺、亜寒帯地域

Rockhopper Penguin スーパーハードのCMで一躍有名になったペンギン。
岩をピョンピョンと飛び跳ねるところからこの名前が付けられたそうです。
ペンギンの中ではわりかし小柄なペンギンでしょうね。
1羽だけしかいなかったのですが、とても人なつっこいペンギンでした。
(悪くいえば落ち着きない…(^^;)
#ちなみに本来のイワトビペンギンは「攻撃的」なんだそうです。
写真などを見てすごく好きなペンギンだったので、実物を見て無茶苦茶惚れこんでしまいました。
そのあと、スーパーハードのCMで有名になってしまって、実はすごく悔しい思いをしています。

ヒゲペンギン (Chinstrap Penguin/アデリーペンギン属)

身長:68cm、体重:4.5kg、生息地:南極の半島や沿岸の島々

ヒゲペンギンという名前ですが、別に髭を生やしているわけではありません。
目元に特徴が有ります。
名古屋港水族館でみたヒゲペンギンが特に印象に残ってます。

ジェンツーペンギン (Gentoo Penguin/アデリーペンギン属)

身長:81cm、体重:6.1kg、生息地:南極周辺の島々

このペンギンはあたまに白のラインが入っているのが特徴です。
でも、81cmくらいと書いてますが、そんなに大きく感じません。
アデリーやジェンツーと殆ど同じくらいの様にも思うんですが…。

アデリーペンギン (Adelie Penguin/アデリーペンギン属)

身長:70cm、体重:5kg、生息地:南極大陸(半島や島)

名前は知らなくても一番メジャーなペンギンだと思います。
というのも、一般的にイラスト化されたペンギンというのは、 白黒二色のこのアデリーペンギンをイラスト化しているケースが多い様です。
南極大陸ツアーのパンフレットにも、日本で一番人気の有るペンギンだと書かれておりました。
名古屋港水族館で写真をとりましたが、フラッシュ禁止ということでフラッシュを焚かずに撮影したら、 まるでペンギン型ロケットが並んでそびえ立ってるみたいになってしまって大笑いしまいました。
#お見せできないのが残念です…。m(_O_)m

マゼランペンギン (Megellanic Penguin/フンボルトペンギン属)

身長:70cm、体重:3.5kg、生息地:低温の亜寒帯、チリ沿岸

須磨海浜水族園と、サンシャイン国際水族館でお目にかかったペンギンです。
前出のフンボルトペンギンと同じ、フンボルトペンギン属に属します。
フンペンと区別の付け方は首の模様なんです。つい最近発見しました。(^_^)
屋外で飼われているペンギンはこのペンギンが多いように思います。
(比較的、飼育しやすいようですね)

ケープペンギン (African Penguin/フンボルトペンギン属)

身長:?cm、体重:?kg、生息地:?

サンシャイン国際水族館でみたんですが、マゼランとの違いが全然分かりませんでした。
やはりこれも首の模様で区別がつくんですが、この模様がフンペンだ、ケープだとまではまだまだ…。
フンボルトペンギン属は見分けがつかないです。(泣)

リトルペンギン (Little Penguin/リトルペンギン属)

身長:cm、体重:kg、生息地:

Little Penguin 葛西臨海水族館で見ました。フェアリーペンギンともいいます。
世界一小さいペンギンですが、フンボルトペンギンの子どものようにも見えてしまうのです。
オーストラリアのペンギンパレードで有名なペンギンでもあります。(^_^)

マカロニペンギン (Macaroni Penguin/マカロニペンギン属)

身長:70cm、体重:4.2kg、生息地:南極沿海、亜寒帯の島々

別名カンムリペンギン。頭に黄色い毛?があるので、冠見たいだからそう呼ばれるみたいです。
2001年9月23日、鴨川シーワールドにて念願かなってご対面!
おぉ!イワトビとは全然違うぞ!くちばしもなんか太いぞ!と一人感動しまくりです。
しかし、なんでマカロニ?それはよく判りません。でも、かわいいペンギンです。


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