気がつけば我が家も4人家族になって、1日の殆どを走り回っているような状況だ。
(これは決して滞ったHP更新の言い訳ではない。その証拠に母の体重は減少しつづけているではないか!)
マラソンというより連続短距離走の中での、ちょっとささいな、それでいて私の心に深くふかーく印象(というよりうらみ?)に残っている出来事を紹介しよう。
★Nodoka−Man編
おっぱいがお仕事のひとつのNodoka−Man。
6ヶ月もすぎるとちょっとでもおっぱいがでるように赤子なりに学習するようだ。
彼女の場合は、おっぱいをくわえておもいきりかみ締め、左右に首を振る。
そしておもむろに首をそらしておっぱいを吸いながらぴっぱる。
たまにひっぱりすぎてスポンと乳首がはずれ、母乳が噴射するときもある。(洗濯大変!)
そして剃刀のようによく切れる爪をたててモミモミ。
上下の歯が生えそろった今も、この激しい授乳が続いている。(涙)
さんざん飲んで、得心がいくとプイと背を向けてねんねする。
私「ねんねしたの?ノンタン?」
ノ『ぷー』
おしりで返事ときたもんだ。もちろんくちゃい。。。。(>_<)
★Ayaka-Man編
にらめっこすると、まだ私が変な顔をしていないのに、腹をかかえてわらうの・・・・・・・・・・・
★ばぁば編
Nodoka−Manが私と同じ誕生日、干支(歳がばれる。。。)、四柱推命、誕生時間は9分差と非常に珍しい重なりをして誕生したとき、ばぁばは諭すようにこう言った。
ば「あんた、このこ大事にせなあかんでぇ。この子はあんたの生まれ変わりやねんから」
輪廻転生を否定するわけではない。しかし、ばぁばよ、私はまだ生きてる・・・・・・・・
★Kuma父編
Kuma父はお洗濯が好きだ。
休みの日も早起き(普段も5時におきてる)な彼は、自ら進んでお洗濯をしてくれ、本当にありがたい旦那さんだ。
ある日曜日の夜、Kuma父が洗濯してくれた衣類をたたんでいると、珍しいものがあった。
お風呂で使う、体を洗う専用のタオルだ(よく垢がおちるようにデコボコしたやつ)。
我が家にはKuma父と私の、それぞれの専用のタオルがあるが、洗濯は私の分のみ。
こんなのまで洗ってくれるなんて、なんと気のつく人だろうと少し感動した私は、早速お礼を述べるべく、Ayaka-Manと戯れているKuma父に声をかけた。
私「(タオリを手にもち)あ、あの、お父さん。これ、ありが・・・−」
K「おー、それな、わしが洗っといてん。それでさ、昨日さ、風呂入ってて虫殺したから」
虫殺したから・・・・
虫殺したから・・・・
虫殺した・・・・・・・・。会話が途絶えたのは言うまでもない。
しかし、よくよく考えると、新年早々こんなこと書いてる私が一番失礼なやつだったりして(苦笑)
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